【単体考察】半分回復実ギルガルド
こんにちは、のーこむんです。
今回はS8で使っていたギルガルドの単体考察となります。簡易的な記事になりますが参考になれば幸いです。
・構成
ギルガルド@フィラの実
・調整先
H:ぶっぱ
C:余り
D:アーゴヨンの悪巧み大文字確定耐え
・調整意図
・きのみを持たせることによるメリット
①きのみ発動で仮想敵+αの仕事が期待できる。
例:テテフの相手をしながら回復し裏のポケモンに毒を入れる。
②じめんタイプに居座って毒を撃つ選択が取れる。択負けしじしんを撃たれてもきのみが発動するため最低限の仕事ができる
③受けだしで持ち物が発動しないためどくどくが読まれにくい。またZを匂わせることもできる。
・仮想敵
◯対テテフ
カプテテフ絡みのサイクルに非常に強く出れる。臆病テテフならばサイキネ+シャドボ2回を耐えつつきのみを発動。耐久振りメガネならサイキネを3耐えしつつきのみを発動できる。
◯対アーゴヨン
ステロや砂ダメ込みでシャドボ+かげうちで無振りアーゴヨンは確定で倒せるので後出しが安定する。
HPがMAXならブレード時でも大文字を耐えるため強気に出られる。
パーティ全体でスリップダメを与えることを意識すればほぼ負けない。
◯対メタグロス
火力に振っていればアイへ+地震できのみが発動するので後出しが比較的安定する。
◯対電気(コケコ、ミトムなど)
後出しからだいたい処理が可能。HDに振っているため、ダメージを抑えられ、なおかつきのみが発動しやすいところもgood!
・主なデメリット
①瞬間火力がない。
②ガルドはHPが低いため絶妙にきのみが発動しないことが多い。
③グライ、ドラン、カグヤに何もできない。
・あとがたり
かなり使いやすかったです。特にテテフ軸への強さと地面相手に強気に択を迫れるのが魅力でした。
きのみガルドはまだまだ調整の価値があると思うので興味を持っていただけたなら幸いです!